吉武良治, Ryoji Yoshitake, Ph.D. 博士(工学) 芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 ロボティクス・情報デザイン系/プロダクトデザイン領域 教授 Professor NPO法人人間中心設計推進機構副理事長 ・一般社団法人日本人間工学会認定 人間工学専門家(CPE) ・特定非営利活動法人人間中心設計推進機構認定 人間中心設計専門家 ・千葉大学大学院 非常勤講師(2005~2023) ・九州大学 客員教授(2013~2014) ・九州大学 非常勤講師(2004~2012) ・東京工芸大学 非常勤講師(1998~2012) |
|
Researchmap→ | https://researchmap.jp/yoshitake-ryoji |
ユニバーサルデザイン | 2年生(前期) | 月,2限 | 大宮キャンパス |
人間中心設計特論 | 修士1年生(後期) | 火,4限 | 豊洲キャンパス |
UXデザイン | 2年生(前期) | 水,3限 | 大宮キャンパス |
UXデザイン演習 | 2年生(前期) | 月,4~5限 | 大宮キャンパス |
プロジェクト演習16 | 3年生(1Q,2Q,3Q) | 木,3~5限 | 豊洲キャンパス |
総合プロジェクト | 4年生(前期+後期) | 火,3~5限 | 豊洲キャンパス |
情報デザイン研究 | 修士2年生(前期) | 火,2~5限 | 豊洲キャンパス |
情報デザイン研究 | 修士2年生(後期) | 水,3~5限 | 豊洲キャンパス |
情報デザイン研究 | 修士1年(前期) | 火,2~5限 | 豊洲キャンパス |
情報デザイン研究 | 修士1年(後期) | 水,3~5限 | 豊洲キャンパス |
一般社団法人日本人間工学会 Japan Human Factors and Ergonomics Society |
第8期代議員,表彰委員会委員長,人間工学専門家認定機構幹事会メンバー,ISO/TC159(人間工学)国内対策委員会委員, アーゴデザイン部会幹事会メンバー,ビッグデータ人間工学研究部会長 |
NPO法人人間中心設計推進機構 Human-Centered Design Organization | 理事・副理事長,HCD倫理規程検討WG主査 |
NPO法人ヒューマンインタフェース学会 Human Interface Society | |
日本デザイン学会 Japanese Society for the Sience of Design | |
サービス学会 Society for Serviceology | |
日本感性工学会 Japan Society of Kansei Engineering | |
一般社団法人映像情報メディア学会 The Institute of Image Information and Television Engineers | |
日本生理人類学会 Japan Society of Physiological Anthropology | |
人類働態学会 Human Ergology Society | |
自動車技術会 Society of Automotive Engineers of Japan, Inc. |
●「自動車技術ハンドブック 第3分冊 「人間工学」編」,自動車技術会,2016. ●「初めて学ぶ人間工学」,理工図書,2016. ●「つながる世界のソフトウェア品質ガイド」,IPA/SEC,2015. ●「デザイン人間工学の基本」,武蔵野美術大学出版局,2015. ●「HCDライブラリー第2巻: 人間中心設計の海外事例」,近代科学社,2013. ●「産業安全保健ハンドブック」,労働科学研究所,2013. ●「ユーザビリティハンドブック」, 共立出版, 2007. ●「人間工学の百科事典」, 丸善, 2005. ●「VDT作業と健康障害-臨床・予防管理・補償のすべて-」, 財団法人産業医学振興財団, 2005. ●「使いやすさのためのデザイン-ユーザーセンタードデザイン」, 丸善, 2004. ●「ユーザビリティテスティング-ユーザー中心のものづくりに向けて」, 共立出版, 2003. ●「VDT作業の労働衛生実務 厚生労働省ガイドラインに基づくVDT作業指導者用テキスト」, 中央労働災害防止協会, 2003. ●「ハード・ソフトデザインの人間工学講義」, 武蔵野美術大学出版局, 2002. |
●吉武良治,松田文子:産業安全保険領域における認定人間工学専門家が果たす役割,産業医学ジャーナル,38(1), 22-26, 2015. ●吉武良治:携帯端末作業の実態とその労働衛生管理における課題と提案,労働の科学,68(10), 585-589,2013. ●榊原彰,吉武良治:ビジネス構想におけるUX検討のあり方,ヒューマンインタフェース学会誌, 15(2), 127-130 ,2013. ●吉武良治,柴田英喜:ユーザーエクスペリエンスデザインの実践,情報処理 54(1),26-31,2012. ●吉武良治:ユーザー中心設計(UCD)の実践,経営システム 21(6),276-281, 2012. ●吉武良治:フリーアドレスオフィス:労働の科学 65(2), 77-80, 2010. ●吉武良治:ディスプレイの人間工学的評価,映像情報インダストリアル,2002-6, 81-89, 2002. ●吉武良治:厚生労働省VDT作業に関する新ガイドライン-作業管理・作業環境管理に関わるガイドライン,労働の科学,57(8),511-514, 2002. ●吉武良治:視覚表示装置(VDT)の人間工学規格標準化動向,O puls E, 23(10), 1204-1211, 2001. |
●嶋田淳,河原健太, 城戸恵美子, 朴信映, 吉武良治:自動運転車両における運転者の不安感評価,ヒューマンインタフェース学会論文誌,19(4),333-342,
2017. ●川合俊輔,梅澤幸太郎,吉武良治:評価の初心者に向けたユーザビリティ評価手法の提案~映像へのコメント挿入による気づき共有手法~,人間中心設計推進機構・機関紙,9(1), 37-40, 2013. ●Kurosu, M., Kobayashi, T., Yoshitake, R., Takahashi, H., Urokohara, H. and Sato, D. : Trends in Usability Research and Activities in Japan., International Journal of Human-Computer Interaction, 17(1), 103-124, 2004. ●吉武良治,田村徹,辻智:人間の感覚に対応した液晶ディスプレイのムラ定量化に関する一提案,映像情報メディア学会,56(7), 1153-1158, 2002. ●森由美,田村徹,吉武良治,森口喜代,棚橋高成,辻智:認識限界コントラストに基づいた輝度ムラの定量化手法,映像情報メディア学会,56(11), 1837-1840, 2002. ●R.Yoshitake, N.Ise, S.Yamada, K.Tsuchiya : An Analysis of Users' Preference on Keyboards through Ergonomic Comparison among Four Keyboards: Applied Human Science, 16(5), 205-211, 1997. ●吉武良治,土屋和夫:ノート型PCに必要なパームレストに関する研究-人間工学的設計指針の検討-,日本生理人類学会誌,2(1),39-45,1997. ●吉武良治:光学測定と主観評価の対応づけによる液晶ディスプレイの総合画質向上に関する研究,照明学会誌,81(11),991-1003, 1997. ●吉武良治,勝浦哲夫:薄型キーボードの押下特性とその感触に関する検討,人とシステム,3(1), 1-7, 1997. ●田村徹,吉武良治:液晶ディスプレイにおける観視角依存特性の評価方法の検討,映像情報メディア学会誌,51(11), 1951-1955, 1997. ●吉武良治:日本語Anti-Aliased Fontの評価,人とシステム,2(1), 3-10, 1996. ●Yoshitake, R. : Relationship between Key Space and User Performance on Reduced Keyboards: Applied Human Science, 15(1), 287-292, 1995. ●R.Yoshitake and R.Kataoka : Measurement of TFT/LCD Flicker for ISO Compliance:, Symbiosis of Human and Artifact: 20B, 661-666, 1995. ●吉武良治:フラットパネルディスプレイの見やすさの要因―FPDの移り変わりとその見やすさの評価―:ヒトとシステム,1(1),5-13,1994. ●吉武良治,田村徹:TFT液晶ディスプレイに要求される輝度に関する検討,照明学会誌,78(6), 268-275, 1994. ●吉武良治,土屋和夫:STN液晶ディスプレイの見易さに影響を与える要因の検討,人間工学,29(4), 209-214, 1993. ●吉武良治,土屋和夫:STN液晶ディスプレイの見易さに影響を与える要因の検討,人間工学,29(4), 209-214, 1993. ●吉武良治,岩永光一:VDT作業時の生理負担に及ぼす文字輝度の影響,人間工学,22(1), 19-26, 1986. |
●Fukuzumi, S. and Yoshitake, R. : Activities of Certified Professional
Ergonomist of Japan. 5th International Conference on Applied Human Factors
and Ergonomics. Poland, 2014. ●Okamoto, I. and Yoshitake, R. : User-Centered Design (UCD) practices on designing user interface, products and services. APCHI(Matsue), 2012. ●Yoshitake, R. and Kubota, S : The Relationship between Pixel Density and Readability on Computer Displays – Effectiveness of Anti-aliased Font on a High Density LCD. SID 03 DIGET, 296-299, 2003. ●Yoshitake, R. and Moriguchi, K. : Recent Ergonomic Features of Notebook PCs. The 15th IEA (International Ergonomics Association) Congress, 2003. ●Moriguchi, K. and Yoshitake, R. : Acceptable Range of Observation Angles for Moving Images. The 15th IEA (International Ergonomics Association) Congress, 2003. ●Fukuzumi, S., Nakano, Y. and Yoshitake, R. : Review of Ergonomic Standard for Display. Proceedings of IDW’03, 1463-1466, 2003. ●Moriguchi, K., Yoshitake, R. and Mori, Y. : An Ergonomic Approach to Evaluate Screen Qualities on Electronic Visual Displays. Proceedings of IDW’03, 1471-1474, 2003. ●Yoshitake, R. and Satoh, M. : A study of ergonomic requirements for Japanese character sizes and matrixes on computer displays. HCI International 2001, Vol.1, 1296-1300, 2001. |
●「つながる世界のソフトウェア品質ガイド~あたらしい価値提供のための品質モデル活用のすすめ~」,HCD-Net利用品質メトリクスSIG第3回研究会(2015.9.28) ●「人間中心設計~よりよい体験のデザインへ向けて~(医療ネットワーク支援センター:次世代ウェルフェア・イノベーションプロジェクト)」,一般社団法人シルバーサービス振興会月例研究会(2015.6.26) ●「いま注目したい品質とは?(その1)ユーザビリティと利用時品質」,IPA/SEC品質マネジメントセミナー,IPA文京グリーンコートセンターオフィス13階(2015.3.6) ●「使いやすさ/利用時品質の考え方~開発技術者にとって重要なユーザビリティ、UXとは~」,ET2014:IPA/SECブースプレゼン(2014.11.19) ●「使いやすさのためのデザイン」,暮らしの中のデザイン,芝浦工業大学芝浦キャンパス8階801にて(2014.10.16) ●「利用品質向上のための人間中心設計(HCD)」,SQiP特別講義,(一財)日本科学技術連盟・東高円寺ビル 2階講堂にて(2014.10.10) ●「ユーザーエクスペリエンスデザイン」,ものづくり・IT×先端デザイン 産学連携交流会,芝浦工業大学芝浦キャンパス8階802にて(2014.10.3) ●「魅力的な商品企画・開発のためのユーザーエクスペリエンスデザイン」,社団法人精密工学会 画像応用技術専門委員会.東京電機大学にて(2010.9.17) ●「魅力的な商品企画・開発のためのユーザーエクスペリエンスデザイン-UCD(ユーザー中心設計)アプローチ」一般社団法人日本人間工学会 公開講座2010.成蹊大学にて(2010.3.23) ●「魅力的で使いやすい商品開発のためのユーザーセンタード・デザイン」社団法人電子情報技術産業協会 FPDの人間工学シンポジウム2008.成蹊大学10号館12階ホールにて(2008.3.7) ●「ユーザーインタフェース及びユーザビリティ-使いやすく、魅力的な商品開発のためのUCD」わかやま情報サービス産業クラスター研究交流会.ダイワロイネットホテル和歌山4階プレジールにて(2007.2.16) ●「ディスプレイに関する人間工学国際規格の歩みと動向」日経BP社主催 FPD International 2004.パシフィコ横浜 会議センターにて (2004.10.21) ●「ノートパソコンにおける広視野角LCDの有効性」社団法人電子情報技術産業協会 FPDの人間工学シンポジウム2003.シャープ東京市ヶ谷ビル8階エルムホールにて (2003.3.11) ●「LCDの高精細化はどこまで必要か?~見やすいフォント表示の実現へ向けて~」財団法人電子情報技術産業協会 FPDの人間工学シンポジウム2002.シャープ東京市ヶ谷ビル8階エルムホールにて(2002.3.12.) ●「液晶ディスプレイの人間工学設計・評価の実際」日本液晶学会講演会2000(講演集, 33-40) |
●吉武良治,梅澤幸太郎,渡邉真伍:ユーザーエクスペリエンスデザインにおけるライフログ活用の可能性,人間工学 50(特別号)78-79, 2014. ●吉武良治,高橋遼:音のピッチ差を用いた電子マネー残額把握方法の検討,人間工学 50(特別号)254-255, 2014. ●吉武良治:人間中心設計企画ISO 13407, 9241-210の産業界における役割, 人間工学 49(特別号)24-25, 2013. ●吉武良治,中塚京子,飯塚博之:サービスデザインのためのユーザーセンタードデザイン(UCD),第3回3学会共催大会講演論文集,3-4, 2013(第21回日本人間工学会システム大会). ●吉武良治,榎原毅:人間工学グッドプラクティスデータベース(GPDB)と人間工学専門家,人間工学 48(特別号), 32-33, 2012. ●吉武良治,北島洋樹,岩切一幸:テレワークガイド委員会の活動概要,人間工学47(特別号), 32-33, 2011. ●吉武良治,渡辺啓子:アクセシビリティ規格への期待-サービスビジネス、システム開発の立場から-,人間工学 46(特別号),64-65,2010. ●吉武良治,村中直文:製品/サービスの企画・開発におけるペルソナ有効活用のためのフレームワークの一提案Ⅱ,人間工学,45(特別号),324-325, 2009. ●吉武良治,村中直文:製品/サービスの企画・開発におけるペルソナ有効活用のためのフレームワークの一提案,人間工学,44(特別号),114-115, 2008. ●吉武良治:Webアプリケーション開発へのユーザーセンタード・デザインの適用,人間工学,43(特別号),82-83, 2007. ●吉武良治,松田美奈子,土屋和夫,岡本郁子,横田祐介:UCD 活動の事例からみたペルソナの有効性の検討,ヒューマンインタフェースシンポジウム2007,435-438, 2007. ●吉武良治,川邊明義:社内業務アプリケーション開発へのユーザーセンタード・デザインの適用,人間工学,42(特別号),374-375, 2006. ●吉武良治,君塚郁夫,杉山健太郎:携帯電話開閉音に対するユーザーの感覚と感性の評価-感性工学に基づいたモノづくりへのアプローチ事例-,ヒューマンインタフェースシンポジウム2006,1201-1204, 2006. ●吉武良治,松田美奈子,山崎和彦:解説本の制作におけるユーザーセンタード・デザインの適用,人間工学,41(特別号),176-177, 2005. ●吉武良治,岡本郁子,笹島 学,山崎和彦,加藤隆,堀雅洋,関根千佳:HCI モデルに基づくWeb アプリケーションの評価,ヒューマンインタフェースシンポジウム2005,213-216, 2005. ●吉武良治,嶋久志,山崎和彦:WebアンケートによるオフィスでのノートPCユーザーの利用状況とユーザーエクスペリエンスの調査,人間工学,40(特別号),278-279, 2004. ●吉武良治:高精細LCDの有効利用の検討-効果的なフォント設定-,ヒューマンインタフェースシンポジウム2003,419-422, 2003. ●吉武良治:コンピューター利用のための人間工学ガイドライン,人間工学,38(特別号), 228-229, 2002. ●吉武良治,細川馨:「コンシューマ向け画像処理ソフトウェア」におけるUser-Centered Design適用の効果,ヒューマンインタフェースシンポジウム2001,167-170, 2001. ●吉武良治,塘岡孝敏,林克郎,飯寄英保:液晶ディスプレイの高精細化に対応した輝点スペックの定量化,映像情報メディア学会2001講演集,137-138, 2001. ●吉武良治:コンピューター・ディスプレイ上に表示する最適な文字サイズと文字構成画素数に関する検討,人間工学,37(特別号),394-395, 2001. ●吉武良治:18インチ液晶モニターのUser Valueの検討,人間工学,36(特別号), 420-421, 2000. ●吉武良治,岩間英雄:反射型LCD測定方法の標準化,電子情報通信学会 信学技報 EID 2000-210, 73-78, 2000. |
〒135-8548
東京都港区豊洲3-7-5
本部棟6階 吉武研究室 06K06
email:yoshitak○shibaura-it.ac.jp
注) ○は@に変更してください